カテゴリ
以前の記事
2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
#
by k-fujihiro
| 2010-06-25 23:04
夜、事務所に一人でいることが多いのですが、昼間と違って(笑)夜は割とリラックスして仕事をしています。机の上にはいつもお世話になっているN様がゴルフの景品で当たった卓上DVDを分けていただいてTVを受信して、仕事をしていることが多いですね。
先日、ニュースステーションで元サッカー選手の中田英寿さんが四国の四万十川上流の高等学校を取材するというコーナーがありました。この高校で四万十川の研究なんかをしているのですが、最近特に四万十川での漁獲高が激減していて、その原因を高校生が調べていたのです。 山は放っておくと育ちません。伐採→植林→間伐というサイクルを通して初めて豊かな山が出来上がります。特に間伐といって、木を間引く作業を怠ると樹木の足元に太陽が当たりにくくなり、また風通しも悪くなるので、木も育ちにくくなりますし、土が痩せてしまうのです。その結果としてどの木も中途半端な大きさにしか育たないのです。中田英寿さんの結論は、痩せた森から流れ出した、養分を十分に含んでいない水が四万十川に流れ出し、それが魚の成長を阻害して十分な漁獲高を得ることができない、というものでした。 昨年11月、当社主催で「徳島杉の故郷を訪ねて」と言うタイトルの勉強会を企画したのがきっかけで、徳島の山に伺う機会を多くいただきました。杉の全国屈指の産地徳島でもそうであるように、全国的に山の荒廃が進んでいることをとても悲しく思っていました。そして今回の中田英寿さんのレポートでさらにショックを受けたのは、「山の荒廃」と言う問題が山だけの問題にとどまらず、ひいては川の漁獲にも影響を及ぼす、と言う事実でした。四万十川高校の心ある生徒さんの地道な活動が小さな「何か」を動かしてくれたら・・・と願いたいものです。 興味があったのでネットで色々調べてみると四万十高校の生徒さんが小学校の講師に出向き、四万十川の現状などを報告したり、炭焼きの体験を一緒にしたり、また海の学習もしたりと小さな子供たちに身近に山や海を感じてもらえる啓蒙活動をしている、というページに出会いました。その時の写真がありましたので借用してアップさせていただきます。 #
by k-fujihiro
| 2010-06-24 22:51
今からちょうど1年前、第1回勉強会で「幸せになるための住宅ローンセミナー」を開催しました。
金利がとても安くなっている今、『フラット35』が幅をきかせ申し込みが殺到していると聞きます。しかし金利だけに目を奪われていませんか?今回はより具体的に、実例に基づいて住宅ローンを考えてみようと思います。 ~いつまでも幸せに暮らすための 住宅ローンセミナー~ 開催日 7月25日(日) 場 所 ギャラリーカフェ『風の時計』 瀬戸内海を眼下に臨む高台に建つ素敵なカフェで一緒に住宅ローンの勉強をしましょう。 詳しくはまたご案内します。 *まずは、この27日(日)Lamp Shopでのあかり勉強会にぜひお越しください* by utsumi #
by k-fujihiro
| 2010-06-23 15:35
#
by k-fujihiro
| 2010-06-22 23:58
#
by k-fujihiro
| 2010-06-21 23:39
|
ファン申請 |
||