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あと2週間もすれば桜の花が開く頃かな・・・と思っているのですが、大変な寒さです。
東北地方は真冬並みの寒波が襲って来ています。被災地の方を思うと胸が痛みます。 プロ野球も間もなく開幕。仙台が本拠地の楽天は神戸を臨時のフランチャイズにして試合を進めるようです。パ・リーグは開幕が遅くなるのかな・・・ セ・リーグは予定通り開幕するようです。開幕については今日のラジオ放送でも議論されていましたが私も個人的には開幕賛成です。電気を使う事をなるべく控え、予定が変更できるならナイトゲームをデーゲームのするとか工夫もできますし、被災地の方も御自身と一緒に落ち込んで欲しいとは思ってないと思うのです。被害を受けなかった私たちが頑張って働いて、被災地の方に援助すべきだと思います。 さて、今は引っ越しのシーズン。進学、就職、転勤などなど・・・住まいを引っ越すのに一年で 一番人の動きが活発な時ですね。 私は大学に入る時、姉の下宿をそのまま受け継ぎましたので、引っ越しも布団とか最低限のもので済んだ記憶がありますが、御家族丸ごととなると結構大変です。 今日、大門町に完成したI様邸に伺うと、奥様は風邪で寝込んでおられたようで、やっと起きられるようになった、って言っておられました。肝心な所は業者さんに依頼するとは言え、御当家の気苦労は大変です。 ネットでさがしていましたらいくつかのヒントを見つける事が出来たので紹介しますね。 引越し荷造りは意外と大変!?"冷蔵庫のコンセント抜き"等、知らないと引越し当日に困ることもいっぱいあります。 でもコツさえ掴めば安心!はじめての引越しでも、スムーズな荷造りが出来るようになります。 ①不要品は処分する 引越し荷造りの一番のポイントになるのが不要品の処分です。もったいないと思いなかなか処分できないものですが、荷物の量が減ると引越し荷造りに伴う作業量も減らすことが出来ますし、荷解き作業も楽になります。不要品として判断する目安としては、3ヶ月以上(季節物は1年以上)使用していない物は不要品として考えると良いかもしれません。 不要品の処分は引越し業者にお願いするのが一番手っ取り早いのですが、リサイクルショップ等に引き取ってもらうと処分費がかからず、お得になる事も多いでしょう。不要品の処分にリサイクルショップをお探しの場合は引越し達人セレクトのリサイクルショップ一覧をご覧ください。 また、弾かなくなったピアノの売却・査定をお考えの方は、姉妹サイトのピアノ買取センターをご利用いただくと便利です。 引越しまでに時間にゆとりがある場合は、不要品をネットオークション等に出品するとかなりお得になる場合がありますので、ぜひお試しください。 ②普段使わない物・収納の奥の物から荷造りをスタートする 引越しの当日まで使用している物(着替えや洗面用具、トイレットペーバー、筆記用具等々)は、引越し先でもすぐに必要になる物です。 季節物や普段使用してない押入れの奥にしまってあるような物、一番奥の部屋から荷造りを始めるとスムーズです。引越し当日まで必要な物・貴重品等を入れる専用の箱や袋を用意しておくと便利です。 ③ダンボールの中身をひと目で分かるようにする 部屋ごとにまとめて色をつけたり(市販の色つきガムテープを使うと便利)、種類で分けて印をつければ、ひと目でダンボールの中身が分かり、引越し後に困ることも無くなります!引越し先の部屋に番号を振りその番号をダンボールに書いておくと引越し業者の方も分かりやすく荷解きも楽になります。 ④貴重品は専用の箱や袋を用意して自分で運ぶ 引越し業者は基本的に貴重品や危険物・ペット等生き物の輸送をしていません。(これらの輸送についてオプションでサービスを用意している業者もあります。) ですので、もし貴重品が荷物に紛れてしまって、盗難や事故等の被害にあっても引越し業者の保証対象外となり、自己責任となってしまいます。貴重品や大切な物は専用の箱や袋に入れて自分で運ぶようにしましょう。貴重品の中には株や有価証券、骨董品なども含まれます。もしご自身で運ぶことが出来ないような荷物の場合は、宅配便等の貴重品輸送サービスを利用するか、引越し業者がオプションで用意しているサービスを利用すると便利で安心です。 ⑤部屋数が多い場合、部屋ごとに荷造りをまとめる 部屋数が多い場合、計画を立てずに作業を始めると荷造りだけではなく、荷解きの際にも混乱を招いてしまいます。 引越し先の図面にあらかじめ部屋ごとに番号を振り、その部屋に置く荷物のダンボールにはその部屋の番号を書いておくと荷造りにも便利ですし、引越し業者への指示もスムーズになります。また、大型のものは、引越し先の部屋に搬入可能かどうかを事前にメジャー等でチェックしておくと荷解き後、置き場に困ってしまうようなことを防げるでしょう。 さて、現場の方ですが、青葉台のT様邸では屋根の断熱材を貼り終え、アウターサーキットを作る作業に移っています。 ソーラーサーキットの家は普通の工法の3倍、屋根工事がかかると言われますが、実感としてはもっとかかる気がします。 それだけ家の性能を上げる事は大変なのだな、って思っています。 専用のビスで30cm間隔で留めて行きます。屋根面全体では相当の本数になります。 柳津町のO様邸です。1階は建具が多く、小部屋が多いので仕事量も必然的に多くなりますね。 2階はほとんど終わりそうです。来週は内装工事の打合せをすることになりました。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 株式会社フジヒロ ホームページでは、施工例、イベント情報、現場見学会などの詳細がご覧になれます。 ↓ ↓ ↓ フジヒロのホームページへ
by k-fujihiro
| 2011-03-17 23:12
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