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ここ数日の強い風が少し落ち着いて、穏やかな天気となりました。一昨日から井原でリフォーム工事が始まったこともあり、一日の移動距離がついつい長くなり、事務所で落ち着いて仕事をする時間がどうしても少なくなります。勉強会も近いのでしっかり準備をしないといけません。
先日、この欄でドレーキップ窓のことを述べましたが、今日勉強会のセミナー講師を務めてくださる堀内先生から追加のご指導をいただいたので紹介したいと思います。 下の写真はネットで探してきたものなのですが、ヨーロッパでは窓辺を花や植物で美しく飾ることが多く、写真のような光景を見かけることが多いのだそうです。(私は行ったことがないので正直見たことはないのですが…)写真のようにお花を植えると当然外に窓を開くことができませんし、水をやるのも一考が必要です。こんなケースでも内側に開くドレーキップは有効ですね。 もう一つの効果として換気があります。ドレーキップ窓が1階と2階にあると、夏に1階から入った空気が2階から抜けて出やすくなる効果も期待できますね。 また単独で使った時、内倒しの状態で上から抜けた空気の分だけ両サイドの三角の部分から入ってくるのです。窓の真正面から入って来るのでなく両サイドに分散しますから直接体に風があたることもありません。 内側に開くのでカーテンやブラインドの取り付けに気をつけなければいけませんが、コストもそんなに高くありませんし、使われた方に大変好評ですので是非採用されたらと思います。 今日は大門町のソーラーサーキットの現場でユニットバスの据付が行われました。クリナップさんのアクリアバスなのですが、クリナップさんのユニットバスは壁の構造がとてもしっかりしていますので私のお気に入りです。 21日の勉強会では営業の方が説明をして下さいますのでセミナーと併せて勉強されたら良いと思います。 府中のソーラーサーキットの家では窓枠、ドア枠の取り付けが進んでいます。現場に入ると杉の香りがとても爽やかで癒されます。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 株式会社フジヒロ ホームページでは、施工例、イベント情報、現場見学会などの詳細がご覧になれます。 ↓ ↓ ↓ フジヒロのホームページへ
by k-fujihiro
| 2010-11-10 22:18
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