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とても穏やかな天気の一日となりました。外ではまだ空気の冷たさが残っていますが、室内の窓辺では陽射しの暖かさが心地良く感じられるようになりました。
3月半ばからは寒い日が続いていますが、それでも季節の歩みは少しずつ進んでいます。東京と岐阜で桜(ソメイヨシノ)の開花が観測されたようです。 3月20日に静岡から始まった今年のソメイヨシノ開花前線、強い「寒の戻り」のためスローペース、という感じではありましたが、今週後半にかけては、やっと少し勢いを得て、歩みを進めそうです。 今週は週の後半にかけて、やっと気温が平年並みに近づいてくる見込みです。このところ寒い日が続いていただけに、「平年並み」の3月末の気温でも、だいぶ暖かくなったなぁ、と感じる方が多いかと思います。 普段の夜、ほとんど全く、と言って良いくらい出歩くことのない私ですが、月が変わって4月1日(金)は福山法人会大門支部のお花見が近くの公園であります。桜が咲いてるのかどうか定かではありませんが、日が落ちると相当寒そうです(涙) 昨今のペットブーム。ペットの持つ独特の存在感が人間の心に癒しを与えてくれるようで、室内でペットを飼われる方がとても多くなったように思います。そんな中、先日の読売新聞にとても目を引く記事が載っていました。 愛犬、83歳女性救う…散歩コースと逆の高台へ 東日本巨大地震による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市で、愛犬に命を助けられた女性がいる。津波襲来までの30分間、愛犬は興奮した様子で女性を高台にぐんぐん引っ張り、安全な避難所に導いた。 女性は、海岸から約200メートルの同市田老川向(たろうかわむかい)に住んでいた赤沼タミさん(83)。 メスのシーズー犬「バブ」と自宅の居間でくつろいでいるときに地震に襲われた。蛍光灯が消えると、バブはせわしなく走り回り、尾を強く振って鼻をクンクン鳴らしたという。 赤沼さんが「散歩の時間にはまだ早いのに」と思いながら、玄関先で首にリードをつけていると、防災無線が大津波警報の発令を知らせていた。 田老地区で900人以上の死者・行方不明者が出た1933年の昭和三陸地震を体験した赤沼さんが「避難しなきゃ」と玄関を開けると、バブも勢いよく飛び出し、いつもの散歩コースと逆の高台へ向かった。 赤沼さんの歩みが緩むと、バブは振り返って歩みを促すようなしぐさを見せ、追いつくと勢いよく前へ出た。それを繰り返すうちに、自宅から約1キロ離れた避難所への急坂を一気に上りきっていた。 振り返ると、歩いてきた道は津波にのみこまれ、自宅も濁流の中に。普段は散歩も嫌がるバブの行動に、赤沼さんは「津波を予知してたのかも」と不思議がる。 バブは今、近隣地区の集会場で赤沼さんら住民約60人と避難生活を送る。12歳の誕生日にあたる23日には、お気に入りのピンクの服を洗ってもらい、うれしそうなしぐさを見せたという。 (2011年3月26日 読売新聞) 私は一匹のらんちゅう(らんたろう)を事務所で飼っているだけなので、津波の時に助けてもらえそうにありません。ペットの持つ独特のカンが働くのでしょうか。 さて、久々の現場です。青葉台のT様邸では瓦工事が始まりました。今日はまず、大屋根からスタートです。 電気工事も始まりました。まず24時間換気システムと小屋裏ファンの設置から始まります。「ソーラーサーキットの家」が自信をもって送り出したリフレアを搭載した換気システムです。 柳津町のO様邸は内部の仕事が大詰めです。この写真は1階の和室の押入れを作っているところです。内部にシナベニヤを貼っています。 外部の様子です。西面から外壁のモルタル塗りを仕上げているところです。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 株式会社フジヒロ ホームページでは、施工例、イベント情報、現場見学会などの詳細がご覧になれます。 ↓ ↓ ↓ フジヒロのホームページへ
by k-fujihiro
| 2011-03-28 23:03
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