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天気が安定すると昼間はとても過ごしやすく、動くと少し汗ばむような陽気ですが、ひとたび夜のとばりが降りる頃には一気に気温が下がります。昼間と夜の温度差が大きいので体調の管理に気をつけないといけません。
今日は私が毎月到着を楽しみにしている雑誌『致知』が届きました。今月号のタイトルは「人間を磨く」でした。 上智大学の渡部先生は予想通り尖閣諸島近海での中国漁船衝突事件を取り上げ、歴史と現在の状況を織り交ぜ鋭く切り込んでおられました。 致知を読んでいて良く思うことがありますが、天下に名だたる立派な経営者の多くが中国の古典にとても興味を持っておられると言う事です。 今月号の表紙はセコムの会長、木村昌平さんですが、木村さんも経営者仲間の勉強会では、中国の四書五経を勉強しておられるそうです。人は心と体から成り立っています。体が元気でいられることと心が成長することは相通じるものです。 木村会長さんのインタビューの中から、セコムの創業者である飯田さんの魂を受け継いだ心強い言葉にふれることができましたので、ここで紹介します。 「…当社には、セコムの事業と運営の憲法というものがあります。… …そして、いい仕事かどうかの判断尺度は、社会から見て正しいかどうか、もしくは人の 道として 正しいかどうかで判断しよう。それが唯一の判断基準なんだと。 また、いい仕事をしていくためには否定の精神が必要だと。現状を打破せよ。常識を疑 ってかかれ。 もう一つ言うと、額に汗した以外のことでは絶対に利益を受け取ってはいけない。利益 とは、社会に有益なことをやり、それが評価され初めて与えられるものだと。だからいい 仕事をしよう、とその憲法には書いてあるんです。…」 明日は大門町でソーラーサーキットの家の上棟です。天気も良さそうです。しっかり汗して頑張ってきたいと思います。
by k-fujihiro
| 2010-10-04 21:52
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